今日は鮎子と上野へ
「バウハウス デッサウ展」に会期末滑り込み
バウハウスもそうなるが、やはりアーツ&クラフツ運動からはじまりユーゲントシュティールやデ・スティル、ウィーン工房などの芸術運動の流れに乗った輩はいつだって魅力的
バウハウスと言えば家具や建築のイメージが強いけれど、織物や舞台芸術もやっていたことに驚く
とくに舞台芸術はコンテンポラリーダンスの様なことをやっていて釘付けだった
建築をとっても家具をとっても古さを感じさせない永続的なデザインは非常に勉強になった
その後、美術館で芯から冷えた体を持て余しながらぶらぶら
閉館間際の国際子ども図書館へ
安藤さまの建築です
古い建物に新しいものを上手に溶け込ませた設計

手すりに大胆に施した補修はかなり思い切っているが、旧構造を邪魔してないのがすごい
ここでもまた体を冷やしてしまった
きちんと1枚羽織を持ってきている鮎子はさすが
その後、chano-ma でガールズトークに花が咲く
鮎夫妻(若金山)がNY土産にくれたMoMAバック
大切にするね